ひ〜ちゃん in イビサ島
『ロンドン・シティ空港に来ております!』

『イビサ島です!』
というわけで、本記事では[ソル・パライソ]大槻唯の聖地であるスペイン・イビサ島をひ〜ちゃんと訪れたときの写真をまとめます。
ひ〜ちゃん in ロンドン の3日目に当たる記事なので、そちらも合わせてご覧ください。
ロンドン・シティ空港
ロンドン東部、テムズ川沿岸にある比較的小さな空港である。
宿泊していたロンドン中心部のストランドからはバスと鉄道で50分ほどの場所にある。 空港に向かう途中の車窓からはウォーターフロント開発の様子が伺えた。 先のシャニマスの背景と雰囲気は近い。
小規模な空港ゆえに一瞬で手続きが終わり、さらに飛行機が遅延したことも重なって、1時間半ほどひ〜ちゃんと暇を持て余した。
ようやく到着した小ぶりな飛行機に搭乗して出国・・・
2時間半でイビサ島に着いた。
イビサ空港
ロンドンのちょうど良すぎる気候と変わって、イビサ島は風が湿っててかつ暑い。
空港から市街地まではバスで移動・・・
という予定だったが、目の前でドアを閉められてしまい、仕方なくタクシーを利用することに。 ゆいんちゃが同じ目に遭っていないことを祈ります。
イビサ港
イビサ島における主要な港の一つである。 この港にある灯台でソル・パライソの撮影が行われた。
数百隻のクルーザーが係留されており、出入りするクルーザーには水着のギャルがたくさん乗っていた。
海の反対側には城塞都市の旧市街が見える。
広い港を歩いていくと、目当ての灯台を見つけた。
そこに・・・いるのかい・・・?
んちゃ・・・
『いつもそばにいるよ〜♪』
ホヒッ・・・!
ホヒ・・・
ヒ・・・
ハッ・・・!
ダルト・ヴィラ(旧市街)
ソル・パライソの背景に写り込んでいる城壁に囲まれた場所がダルト・ヴィラと呼ばれる旧市街である。
港からダルト・ヴィラに向かう途中にはゆいんちゃスポットの Candy Shop があった。
近づくと城塞都市の圧を感じる。
城門を抜けると普通に街が広がっていた。
石畳を登っていくと・・・
「崖の景色、すごかった☆いきなりパッツーンて切れて、その先は全部海!」っぽい場所に着いた。
ただ、イビサ島は崖が多いので、他にも似たような場所はあるかもしれない。
先程までいた灯台も見えた。
十分にいい景色だが、まだ上があるらしい。 敵の進軍を阻むために造られた場所を登るのは苦行すぎる。
トンネルを抜けて・・・
階段を登って・・・
トンネルを抜けて・・・
干物になった・・・
夏にダルト・ヴィラを登るときは、事前に十分な量の飲み物を用意しておく必要があるぞい(遺言)
頂上からはイビサ港を一望できた。
反対側にはイビザ空港が見える(ブログの解像度だと見えない)
「ちちゅー海」
スロープのような階段で転がるように下城。
道中で見つけた小径にて、ひ〜写。
Ventidue Ibiza
ゆい流パエリアが食べられる店を探してやってきた。
人生史上最もウマい生搾りオレンジジュース。
とパエリア。
味は最高だったが、最後の会計だけ謎に30分待たされたのが惜しかった。
イビサ港(夕方)
店を出た頃には日が落ちかけていて、急いで港に向かった結果、鼻血が出た。
この四角い小屋のフェンス置き場に隠れて止血していたら、完全に日没してしまった。
イラストと同じ景色を撮りたかったンゴねぇ・・・ でも太陽は左じゃなくて右に沈んでいったので、実は別世界の話なのかもしれない?
「わっはー・・・見て見てー。海、夕日でピッカピカだよ〜」を共感したい人生だった。
イビサ港(夜)
夜になるとパリピの島になった。
イビサ空港(出発)
この日のイビサ島の日没は21時半だったので、それを見届けられるように深夜0:40発のフライトを取っておいた。 LCC(easyJet)なので、搭乗に遅れると容赦無く閉め出される。 置き去りにされると詰むので余裕を持って22時に空港に着いたが、例に漏れず飛行機は遅延した。
ロンドン・ガトウィック空港
イギリスで2番目に大きい空港で、ロンドン中心部から南に鉄道で1時間弱の場所に位置する。 深夜帯は鉄道が1時間に1本しか走っていないため(走っているだけありがたい)、飛行機からイカにスムーズに乗り継ぐかが重要である。 飛行機の到着は予定より遅れたが、座席を前から2列目にしておいたことで、飛行機のドアが開いてから5分でイギリスへの入国手続きを済ませ、なんとか鉄道に滑り込むことができた。 なのでひ〜ちゃんの写真はない。
3時半にロンドン・ブラックフライアーズ駅に着いた。 テムズ川にかかる駅からはライトアップされたタワーブリッジが見えた。
夜のロンドンは夏なのにとても寒かった。
おわりに
次にイビサ島に行くときは泊まりで泡まみれパーリーがしたい。